「孤高の花」見終わった~~(日本初放送・中国ドラマ)

そんなわけでたまにツイッターでブツブツ言っていた「孤高の花」全62話先日終了し(わたしはついさっき録画を見たんだけど)
せっかくなのでまとめて感想書こうかな~と思います^^

↓めっちゃネタバレする予定なので未見の人は読まないほうがよいかもです☆

韓流萌えドラマはよく見ていたわたしなんだけど、
中国ドラマ(時代劇)は初めて。
こんな長いドラマを最後まで見たのも初めて^^
(セックスアンドザシティを除くwあれはツタヤでDVD借りて全部見て映画も見たんだも~ん)
最初は「続くかな~やめちゃうんじゃないのかな~」と思っていたのだけど、
あれよあれよという間にw
結局最後まで見てしまいました。長かったよーな短かったよーな^^
いや、、、、、長かったんだよな、何しろ62話だったんだもんw

時代背景は実は全くわかってないんですけど中国の戦国時代をモチーフにした青春活劇萌えドラマだったと思います。
若者が自分のあるべき姿を探し苦悩し戦って栄光を手に!みたいな(時代が時代なだけに設定はデカいけれども)王道ストーリーに、美男美女の恋愛ストーリーを絡めなんといいますが「堂々とやり切ってくれた」感のあるエンタメドラマだったと思います。

たぶん「萌え」を意識した作りだからか、戦闘シーン含む全体の雰囲気に「リアル感」はなくどちらかというとかなりファンタジー寄り(映像も)です。アニメをそのまま実写にしたような戦闘シーン(バンバンCGを使っている)にはある意味生々しさはなくどちらかというと「神話」めいた雰囲気だなあと思いました。
おそらくこの話はこの主人公の二人(楚北捷と白娉婷)が「神になる」ストーリーでもあったのでしょう(道教では実在の人物が神になっていることが多々なのでそういうイメージはありました)

永遠のライバルとして何侠という人物が出てきます。彼は没落した王家の王子であり
実家再興のために(プラス親の仇を討つため)に奮起しその生涯を目的遂行に費やすことになるのですが、これがまた切ない^^
ライバル脇役は!そして孤独な悪役は!こーじゃなくっちゃねという人物造形で(おまけに美男である)彼もまた才能ある英雄として称えられるはずが最期には壮絶な死を遂げます(劇的!劇だけど!)
でもそのシーンがやっぱ一番泣けた。彼は死をもってようやく安らかに、愛する女の側で眠ることができたのだなあという感じです。このあたりは萌えドラマの神髄という感じで回想シーン(二人の幸せだった頃のイチャラブな素敵なシーン)をこれでもかと流し、死ぬしかなかった彼の死後が愛に包まれていることを思わせる切なく美しい映像として完成されておりました。

高貴な生まれでありながら実家が没落した彼は、血筋だけでなく能力に恵まれ、武神と称えられるほどの腕っぷしの強さ&頭の良さ、そして美丈夫でもあり、世が世なら王として何の問題もなく過ごせるはずが、時代に揉まれて消えていく様がある意味「とっても美しい」と思いました。滅びゆく男の美学というやつですね。誰か滅んでくれないとこういう物語は成り立たないからなぁ~~~。う~んでも切ないわ。
基本的には楚北捷カッコいい!というドラマですが(彼は一途で純粋で男気に溢れた武神であり当然ながら大変カッコよかった)とはいえどたぶん何侠押しの女子も多かったんじゃないかと思います。

特に最後の死にっぷりはねー、泣けましたね。

ラストはねー、見てください(途中からめっちゃ想像つくと思うけどwでも見ちゃう系の話なのでラストがお約束通りなのは気にならないかもです☆むしろそうじゃねえと困っちゃうだろうという作りです☆)

ではでは、簡単ですが感想でした。個人の感想なので「違うぞ」と思った方、すみません……。



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パターソン

今日はレッスンが終わってから映画見に行ってきました。
仙台で今日から公開の「パターソン」
公開中の映画なので詳しくは語りませんが
面白かったですよ^^
ある意味想像した通り
見終わってからあれこれ考えちゃう映画ですね……
色んな受け取り方がありそう

暗喩が多いんですよね
パターソンに住むパターソンが詩を書いているということがすでにそうですが、
奥さんの微妙すぎる行動
可愛い犬
双子
夢の話
毎日行くバーに貼ってある張り紙
不穏な音楽

そう、、、なんか音楽が不穏なんですよ
なんともいえない感じで

パターソンってどこにあるかわからなくて、思わず調べちゃいました
ちょっと行ってみたいかも^^
ギンズバーグもパターソンの出身だったんですねえ
知らなかったー
ずっと昔に買ったアメリカ現代詩の選集を引っ張り出して読んじゃいました^^

なんかでも「詩集なんか出す気はない」的なパターソンでしたが、
わたしなんか逆に見ていたらムクムク詩集を出したくなってきてしまいましたw
なんでだろーな










恋愛ドラマの話するw

うげー
詰まった。。。。

はー
じゃ、今日見た恋愛ドラマの話するw

もともと息子Aがなぜか録画してて、一緒に見ているうちにすっかりハマった韓流ドラマ。その名は「ずる賢いバツイチの恋」。
しかし男子高校生が見るようなもんかね~って思うけど見始めたのはとにかくわたしじゃないw
本物の萌えモノ好きの真骨頂を見た気がする(ちなみに息子Aは少女漫画も読む。萌えてればほぼなんでもいいらしい。ホラーやミステリーには興味がないそーです)

これがねーやっと13話まで来たんですが(ちなみに再放送でとっくに終わってます。ネタバレサイトも見たんで結末も知っている)
思ったんですけど、ロマンスって結末わかってても見れるんですよ。ハーレクインの強さを感じますね。
わかるんですよ。結ばれるって。でも見ちゃう!!!なんつーか、そこまでの二人の気合を見る、というのがロマンスを見る醍醐味なんだなあとしみじみw

ストーリーはめちゃめちゃ簡単に言うと離婚した元夫婦が再び出会ってごちゃごちゃしまくるとゆー、ラブコメです。
大きなストーリーは、まぁどうでもよくて(よくないかもだけど)なんか細部の作り込みが見せてくれるんですよねえw
元夫婦で最初の頃はずっといがみあってるし、途中からのヒーローの追い上げはほんと笑っちゃうくらいスゴイんですが、でも見ちゃう。見ちゃうんだなぁこれが~~~スゴすぎて~~~

恋愛ドラマですが甘々のシーンは少ないんですね。だって二人がそうなるまでの話だから。今13話までやっと見たんで、あと3話なんだけどまだまだ揉めてる。ヒーローはもう自ら興したIT企業をぶっ潰してでも(というより、自分が政略結婚に応じないせいで財閥に資金を引き揚げられ、会社を追われることになる雰囲気)ヒロインを追いかける勢い。そうだよ、追いかけなきゃ!!どこまでも行け!追わなかったらそれは恋愛ドラマではなーい!

ま、そんな熱いドラマを
「来た~~」
「すげえ~~~」
「ヤバいでしょ~~~」
「いいのかコイツ~~~」
と息子Aとツッコミを入れまくりながら見ていますw
で、しまいには、すっかりエンディングテーマが歌えるようになってしまいました。
息子Aが家の中だから恥ずかしくないとゆーわけで歌いまくるのでわたしまですっかり歌えるようにw
はっきり言って傍から見たら相当アホみたいな光景だと思います……しかも二人とも歌い上げる系けっこう得意だから余計アホさが際立っているよーなw
(ちなみに、デュエットでバラードというベッタベタの歌。でも、この手のやつで久々気に入ってしまったw名曲だと思うんだけどw)
そんな名曲はこちら↓ドラマの名シーンと共にどーぞ^^


そんなわけで原稿に戻ります。。。

ねこ展~大人の事情

もうこんな時間……

今日はねこ展のあと映画観てきました。
ねこ展はチケットがあったので、行こうと思ってたんだけど、気が付いたらもうすぐ終わりという時期で……
面白かったー浮世絵の猫。

場所がちょうど映画館に近かったということもあり、検索したらちょうど見たかったのがやっていたので、
ついでに映画観てきちゃいました、「大人の事情」。面白かったです。
特に最後のネタバレしちゃ勿体ないのでしませんが、
ちょっとだけ感想^^

↓ネタバレちょっとあるかもしれないので、嫌な人は見ないでね!!

感想ですけど、いわゆる会話劇だから、舞台でやっても面白いかも~と思いました。
純粋でまっすぐな人は抵抗ある内容かもしれないけど、まさに「大人の事情」って感じ^^

シリアスなコメディですね。
重い内容か、というとそうでもないけど、じゃあ軽い内容か、というとそうでもない。
秘密や嘘を抱えてみんな生きていくんだなーと
大きさに違いはあっても。

そうなんだよなー、まともそうで保守的なことを言う人が案外一番危なかったり、自分を棚に上げて人を責めたりするんだよなあ、、、あと、妙に残酷だったりね。と思ったりした^^

まぁとりあえず、ああいうゲームはやめようぜ、って内容の映画でしたw

さてと、、、、おやすみなさーい








葵上・卒塔婆小町

今日はレッスンのあと慌てて家を出て、
美輪明宏「葵上・卒塔婆小町」仙台公演観てきました。

三島由紀夫の近代能楽集から二本ということで、
どちらも一幕ものなので休憩挟んで二本続けての上演でした。
いやー
美輪さんの舞台初めて観たのですが、見応えありました!
面白かったです。

驚きもあり、切なさもあり、幻想的で、
なんというか、非常にオペラ的でもあり。
鹿鳴館でバンバン踊ってくれますし船は出てくるし!!

古典の元ネタは知っていても、
三島由紀夫の戯曲は読んだことななかったので、勉強になりました。
もっといろいろ読まないとです。

とにかく、頭の中でずっと「仮面舞踏会」が鳴ってますw
この演奏テンポ早め!!熱い!!これはこれでいいなぁ。リトアニアのオケですね。素晴らしい。


でも実際の鹿鳴館ではたぶんこういう大編成の曲はやってないと思いますけどね。
サロンオーケストラ的な小編成で、時代的にもシュトラウスとかじゃないかな。

でも情念の物語だから、ロシアもののこういう曲を使ったんでしょうね。
素敵でした!